2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

2019年6冊目「仕事が速い人はどんなメールを書いているのか」

すっきりしたメールを書いて、仕事を早く終わらせたいと思っていたら、図書館の棚で見つけたので、借りてみました。「させていただきます」を排除するという項目があり、排除していいんだ!と救われた気分になりました。気がついたらメールを仕事で使ってい…

2019年5冊目「仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか?」

全体的に、私にはわかりにくい本でした。ひとつひとつのたとえ話の意味はわかるのだけど、どう自分ごとに結びつけていいのかが、うまく想像できなかった・・・。でも、「まったく新しいこと」「想定外のこと」が原因で起こることはほとんどないので、失敗の…

2019年4冊目「必要十分生活~少ないモノで気分爽快に生きるコツ~」

著者さんの考え方や現状の紹介、失敗エピソードを読みながら、どんなジャンルのものに対しても共通することは、先入観にとらわれずに、「自分にとって」は、どんな状態が必要十分かと常に問い続けることなのだと思いました。家に置くものにルールをつけて制…

2019年3冊目「繕う愉しみ」

TwitterのTLなどで見かけていた、ダーニングの手順を知りたくて読んでみました。織り物みたいで大変そうな印象でしたが、太めの糸を使えばそうでもないのかも!?と感じました。最近は、穴が開いたら縫うくらいのことしかしていなく、ニードルパンチやアップ…

2019年2冊目「「循環ライフ」で、こんなにキレイ! ゆるい片付け」

普段使っているものを、備え付けの収納に入るだけ持つという、とてもシンプルな提案の本でした。私は、後悔できるほど捨てすぎたことはないので、この暮らし方がゆるいのかどうかはわかりませんが、世の中では「捨てよ!捨てよ!」という雰囲気があるの中、…

2019年1冊目「なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である」

内容よりもまず、文章で判りやすく伝えるということがとても上手いなぁということに感動しました。業界違いの自分でもついていけるような注釈やたとえ話で、どんどん読むことができました。唯一、界王拳だけは、私にはイメージが困難でしたが…。私の仕事が終…

2018年の読書メーター

読んだ本の数:16冊読んだページ数:3052ページナイス数:103ナイス →去年読んだ本の感想を転記しました。自分の書いたものを検索するという機能が読書記録サイト(読書メーター)にはないので、感想文の検索用として、こちらへの転載は続けていこうと思ってい…

2018年10冊目「クローゼットは3色でいい」

オシャレの教科書!みたいな本でした。最初に定義として、『「自分の体型」「雰囲気」にあっている』ということが書かれていて、自分の長所・欠点などを確認の上、洋服を選んでいく作業をするので、結局は、自分が納得していることが重要ってことなのかしら…

2018年9冊目「使いきる。 有元葉子の整理術 衣・食・住・からだ・頭」

有元葉子さんの本は、初めて読みました。どの章も、おっしゃるとおりです、そんなふうに暮らせたらどんなにいいか!・・・と思う内容、でも私にはとても無理と感じてしまうような、今の私には、眩しすぎる本でした。ご自身の豊かな経験の中から企画した商品…

2018年8冊目「モモンガだモン! 北の森からのメッセージ」

可愛らしいエゾモモンガの写真集です。大自然を背景にしたリアルな滑空写真に感動しました。空高く飛んでいるものだけでなく、わりと距離感の近い写真もあるのがすごいです。44ページのトドマツの葉を取ろうとするあおり構図のモモンガちゃんは、かなりレア…

2018年7冊目「先延ばしは1冊のノートでなくなる」

タイトルにつられて読んでしまいましたが「先延ばしをなくすための本」ではなく「夢を叶えるための行動をうながす本」ですねこれは。冒頭で著者なりの「先延ばし」の定義などを書いているので、辻褄はあっていてるのだろうだけど・・・うーん。ちなみに「ぶ…

2018年6冊目「朝1分で服が決まる4つの法則: 必ずほめられる「つくりおきコーデ」が誰でもできる! (実用単行本)」

「大人の女性の仕事着コーディネートの本」ということで、あぁこれは私に足りないものだ・・と思い手に取りました。コーディネート例は「そういうの見たことある!」という感じなのですが、自分が着てみたい?似合いそう?かというと、ちょっと微妙。コット…

「ちいさこの庭 (フラワーコミックスアルファ)」

あちこちで泣いてしまったのは、自分が妖精や小人のお話が大好きな少女時代を過ごしてきたからなのか、誰でもそうなのか。大人になると見えなくなるって話はよくあるけれど、恋をすると見えなくなるという設定だと、大人になっても見えていたり、幼稚園児で…

2018年5冊目「働きたくないイタチと言葉がわかるロボット 人工知能から考える「人と言葉」」

動物たちの物語と解説のバランスがよくて、挫折しないで読み切ることができました。コンピューターに言葉をわからせようとする過程をたどり、ふだん人間が言葉を扱うにあたり無意識でやっていることの多さ・複雑さを再認識し驚きました。意味と意図の章を読…

2018年4冊目「片づけHACKS!」

たった1年半前に書かれたものがこんなに古く感じるなんて、キビシイジャンルというか既に書籍向きの内容ではないのでしょうね。それでも新しく知ったこともあり、乗換アプリの検索結果をカレンダーに登録というのは、早速真似してみました。でもGmailメール…

「プリニウス5 (バンチコミックス45プレミアム)」

「書物の情報や想像だけでは、わかったつもりになるだけ。動いて得られた教養こそが、本物の血となり肉となる…」というのは、プリニウスの時代よりも現代のほうが、気に留めておかないといけないことと思います。ポッパエアの若い頃のイルカと泳ぐ姿の可愛ら…

「3月のライオン 5 (ヤングアニマルコミックス)」

島田さん、じんわりと、いい人だなぁ。故郷を想う心が、きちんと行動に現れて、その結果がしっかりと実を結んでいて、すばらしい。将科部の活動は、とても楽しそう。私もあの学校にいたならば、入部して一緒にラムネとか作りたいです。ひなちゃんの学校での…

「宝石箱 小玉ユキよみきり集 (フラワーコミックスアルファ)」

地底人のお話が面白かったです。日に当たらないで生きていくとウドみたいな色になる・・・というのは、ちょっとリアルな気がしました。小玉さん作品の登場人物は、ベタ目がいちばんの特徴に感じていたので、瞳にハイライトがある最後の作品は、違う作家さん…

2018年3冊目「おしゃれはほどほどでいい 「最高の私」は「最少の努力」で作る」

前の本を読んで、紅い口紅を買ってみようかなぁ~と思ったのに、未実現でした。今すぐやらないと、いつまでもやらないってこういうことなんだなぁと反省。迷ったときの判断基準は「そこに愛はあるか」というの、すごくよくわかります。そこから更に、愛がな…

「3月のライオン 4 (ヤングアニマルコミックス)」

香子ちゃんが、おいなりさん食べているところが可愛らしかった。きっと美味しかったんだろうなぁ・・・。イチゴちゃんに振り回されるスミスさんも可愛い。この漫画の登場人物はみんな可愛いです。そしてそして「こりすのかじゅえん」と「こりすのパンや」の…

「3月のライオン 3 (ヤングアニマルコミックス)」

おねいちゃんはモモちゃんのこと、お母さんの魔法の言葉をほとんど聞けずに終わってしまって「かわいそう…」と言っているけれど、お母さんがいても、おねいちゃんからモモちゃんへの愛情ほどに心を注いでもらえていない子もいると思うので、モモちゃんは、そ…

2018年2冊目「片づけられない人のための考えない片づけ」

著者さんが「私の著書史上もっともわかりやすさを目指した、片づけの本」と書いているだけあって、片づけのお悩みQ&Aの答えとして載っている内容は、考えないで行動できる具体的な内容で、とてもわかりやすいと思いました。そして、他の本を何冊か読んだ後な…

2018年1冊目「「ぼんやり」が脳を整理する~科学的に証明された新常識」

「私たちの脳は、目で見たり耳で聞いたり、ほんの少しでも体験したことはすべて記憶します」とのこと。これから年をとって、さらに物覚えが悪くなっていくの?と思っていたところでの、この情報は心強い。「ネットで情報を調べていても、結局は自分の脳内の…

はてなダイアリーから、はてなブログにインポート、その後。

ダイアリーからブログに移行したものの、負具合が起きているし、私は、このままブログを使い始めてよいものか?と思い、新規の投稿は自粛していました。 移行により、記事が2件、どこかへ行ってしまったのか、行ってしまってはないけど何らかの事情で少なく…