2018年7冊目「先延ばしは1冊のノートでなくなる」

タイトルにつられて読んでしまいましたが「先延ばしをなくすための本」ではなく「夢を叶えるための行動をうながす本」ですねこれは。冒頭で著者なりの「先延ばし」の定義などを書いているので、辻褄はあっていてるのだろうだけど・・・うーん。ちなみに「ぶっとんだ目標」というネーミングにもときめきが持てません。このノート術?自体は、あちこちで見かけた様々な要素が活かされていると感じ、夢はあるのに行動できないという人には有効かも。でも、雑務などの先延ばしをどうにかしたいという悩みについては、解決は期待できないと思いました。
読了日:08月14日 著者:大平信孝

先延ばしは1冊のノートでなくなる

先延ばしは1冊のノートでなくなる