2019-01-01から1年間の記事一覧

「Arietta」

cd

tico moon って、見たことあるけど何だっけ?というところから・・・あ、遊佐未森さんのCDに参加されていた方たちだ!と思い出し、聞いてみました。ハープとギターのインストは初めて聞くのかな?このアルバムの曲が流れると、今いるこの空間の時間がゆっく…

「ボールルームへようこそ(1)」

アニメきっかけで読みました。仙石さんが大人げない男子な感じだったり、しずくちゃんも可愛らしさが多めだったりと、アニメは少し見やすくチューニングされていたんだなぁと感じましたが、漫画も面白く読めました。試合シーンはスピード感重視なのか、絵が…

2019年9冊目「一切なりゆき 樹木希林のことば (文春新書)」

まず、読み始めて数ページ目の「私の下着はみんな前が開いているの(笑)」というのに衝撃を受けました。がんについて「再発の可能性は100%、だってそういう生活をしていたから、生活習慣の見直しが大事」というのが、とても納得感があった。芝居のゆとりがど…

「はたらく細胞(2)」

血小板ちゃんの飲んでいた「ちべたい麦茶」が美味しそうでした。がん細胞のお話が、切なかった。読了日:07月27日 著者:清水 茜 はたらく細胞(2) (シリウスKC) 作者: 清水茜 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2015/11/20 メディア: コミック この商品を含むブ…

「はたらく細胞(1)」

アニメを先に見ていたので、文字と絵の密度が濃くても、めげずに最後まで読めました。個人的には、B細胞君の持っているバズーカ砲?がY字型になっているところが、IgE抗体って感じがしてウケました。漫画などの流血バトルシーンは苦手なので、白血球さんが血…

2019年8冊目「未来の年表2 人口減少日本であなたに起きること」

怖いなぁ、怖いなぁと思いながら読みました。自分に今すぐできることは、長く働けるように健康になる努力。持ち物を減らして生活をコンパクトにする努力くらいな気がします。自分の世代・性別はカードが悪すぎるというのも再認識。私が寿命で死ぬ時は、たぶ…

たぶん、脳のオーバーフロー

今日のことを、忘れたくない、記録に残したいと思っても、どう言葉にしてよいのか判らない。でも、少しでも何か、書いておきたいと思いました。 今日は、今年の春に闘病の末、亡くなったお友達のYちゃんが一人暮らしをしていたマンションへ行ってきました。…

2019年7冊目「結局、人生はアウトプットで決まる 自分の価値を最大化する武器としての勉強術」

先に読んだ「なぜ、あなたの仕事は終わらないのか」で、わかりやすい文章に感動してしまい、内容は何でもいいからこの人の違う本も読みたいと思い、読み始めました。センスやなんとなく身についた技術ではなく、試行錯誤と積み重ねで得たもので、文章の本質…

断捨離 100日毎記録

1201〜1300日目のものを振り返ってみます。1300日を達成したのは、2019/7/8、1200日から、約1年もかかってしまいました。断捨離の総数は4004点でした。内容を振り返ると、限界まで使い倒して手放したものと、人から見たらただのゴミだよなぁというものがあり…

「夏服」

cd

1曲目「飛行機」のサビ「青い空真っ白な鶴が舞う それはただ眩しくて心を刺す」という部分を初めて聞いたとき、すごい歌詞だなぁと思った。誰の心にも、色鮮やかな同じ絵を描かせることができる、とてもシンプルだけど力強い、素敵な歌詞だと思った。10曲目…

「性善説」

cd

アルバム中では異色曲ですが「でんき」という曲が、好きです。力の抜けるような、ゆるーい感じが、心地よくて。なんでもかんでも自分のおかげだし~と言い切る「あたしのselect」も、もりばやしみほちゃんがお姫様みたいで可愛いです。 聴いた日:02月12日 …

「Talking Marimba」

cd

様々なパーカッションの音たちが、ジャケットのタイトル文字のようにカラフルで、とても楽しいアルバムです。珠緒ちゃんの歌声は可愛らしく、全体にゆるりと力の抜けた感じがよい雰囲気。いちばん好きな曲「上の空」は、原マスミさんの作詞でした。どうりで…

「ARIA The ANIMATION オリジナルサウンドトラック」

cd

このアルバムを聞いていると、まるで自分がARIAの世界に入り込んでしまったような、身の回りのなんでもない景色さえも、水と光にあふれる美しい世界に変わってしまいそうな、そんな気持ちになってしまうのです。(そして藍華ちゃんに「恥ずかしいセリフ禁止!…

「なんて奇妙で 素敵な一日」

cd

動画サイトでライブ映像を見て大好きになったホベルタ・サーのアルバムを買ってみました。何がどうしてか、彼女の声や歌い方はとても私好みなので、最初から最後まで彼女の歌が聞けるというだけで満足なのでした。全体的にサンバのアルバムなので楽しげな曲…

「 DocumentaLy(通常盤)CD」

cd

初めて聞いたサカナクションです。ドラムがダスダスしていて踊りたくなってくるので、踊るための曲なんだろうなーと思いながら聞いていましたが、わかりやすいメロディの歌ものっぽい曲もあり、初心者?にも聞きやすいアルバムでした。音楽として発表されて…

「honoka」

cd

とても久しぶりに聞きました。「カシス」や「小さな桟橋」に取り入れているアイリッシュな雰囲気がとても好きです。「月夜の浜辺」という朗読が収録されていますが、そのBGMもいいなぁ。使われていパーカッションの音が好みなのですが、スルドみたいな懐の広…

「エスケイプ」

cd

5曲目の女性ボーカル曲、駆け抜けるような風を感じて素敵です。こんな雨のじめっとした日でも、このアルバムを聞くと、ジャケット写真の青い空と海の世界へ瞬間移動できるような気がします。だから、エスケイプなんだなぁ。 聴いた日:05月30日(2018) アーテ…

「マルコス・ヴァーリ&ステイシー・ケント・ライヴ~マルコス・ヴァーリ・デビュー50周年記念」

cd

短いソロがたくさん入っている7曲目の「Gente」が、とても楽しそう。それにしても、デビュー50周年記念て・・・すごいですね。ステイシー・ケントさんの歌は初めて聞きましたが、ジャズっぽい雰囲気が苦手な私にも、とても可愛らしく感じて、他の曲も聞いて…

「BIBLE」

cd

どこまでも、どこまでも、知っている曲ばかりが続き、今がいつなのかわからなくなってしまいます。Disc1を聴いていると「The80年代!」という感じなのに、ライナーの写真はちゃっかり90年代していて、ちゃんと時代に合わせて進化しているところとか、ご自身…

「11のとても悲しい歌」

cd

タイトルのとおり、悲しい曲が11曲収められているわけですが、曲よりも何よりも、もう個人名でいいじゃん!というところあえてつけてある、この「PIZZICATO ONE」というユニット名に、いちばん悲しみを感じてしまいました。でもこういうのは、嫌いじゃないの…

2019年6冊目「仕事が速い人はどんなメールを書いているのか」

すっきりしたメールを書いて、仕事を早く終わらせたいと思っていたら、図書館の棚で見つけたので、借りてみました。「させていただきます」を排除するという項目があり、排除していいんだ!と救われた気分になりました。気がついたらメールを仕事で使ってい…

2019年5冊目「仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか?」

全体的に、私にはわかりにくい本でした。ひとつひとつのたとえ話の意味はわかるのだけど、どう自分ごとに結びつけていいのかが、うまく想像できなかった・・・。でも、「まったく新しいこと」「想定外のこと」が原因で起こることはほとんどないので、失敗の…

2019年4冊目「必要十分生活~少ないモノで気分爽快に生きるコツ~」

著者さんの考え方や現状の紹介、失敗エピソードを読みながら、どんなジャンルのものに対しても共通することは、先入観にとらわれずに、「自分にとって」は、どんな状態が必要十分かと常に問い続けることなのだと思いました。家に置くものにルールをつけて制…

2019年3冊目「繕う愉しみ」

TwitterのTLなどで見かけていた、ダーニングの手順を知りたくて読んでみました。織り物みたいで大変そうな印象でしたが、太めの糸を使えばそうでもないのかも!?と感じました。最近は、穴が開いたら縫うくらいのことしかしていなく、ニードルパンチやアップ…

2019年2冊目「「循環ライフ」で、こんなにキレイ! ゆるい片付け」

普段使っているものを、備え付けの収納に入るだけ持つという、とてもシンプルな提案の本でした。私は、後悔できるほど捨てすぎたことはないので、この暮らし方がゆるいのかどうかはわかりませんが、世の中では「捨てよ!捨てよ!」という雰囲気があるの中、…

2019年1冊目「なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である」

内容よりもまず、文章で判りやすく伝えるということがとても上手いなぁということに感動しました。業界違いの自分でもついていけるような注釈やたとえ話で、どんどん読むことができました。唯一、界王拳だけは、私にはイメージが困難でしたが…。私の仕事が終…

2018年の読書メーター

読んだ本の数:16冊読んだページ数:3052ページナイス数:103ナイス →去年読んだ本の感想を転記しました。自分の書いたものを検索するという機能が読書記録サイト(読書メーター)にはないので、感想文の検索用として、こちらへの転載は続けていこうと思ってい…

2018年10冊目「クローゼットは3色でいい」

オシャレの教科書!みたいな本でした。最初に定義として、『「自分の体型」「雰囲気」にあっている』ということが書かれていて、自分の長所・欠点などを確認の上、洋服を選んでいく作業をするので、結局は、自分が納得していることが重要ってことなのかしら…

2018年9冊目「使いきる。 有元葉子の整理術 衣・食・住・からだ・頭」

有元葉子さんの本は、初めて読みました。どの章も、おっしゃるとおりです、そんなふうに暮らせたらどんなにいいか!・・・と思う内容、でも私にはとても無理と感じてしまうような、今の私には、眩しすぎる本でした。ご自身の豊かな経験の中から企画した商品…

2018年8冊目「モモンガだモン! 北の森からのメッセージ」

可愛らしいエゾモモンガの写真集です。大自然を背景にしたリアルな滑空写真に感動しました。空高く飛んでいるものだけでなく、わりと距離感の近い写真もあるのがすごいです。44ページのトドマツの葉を取ろうとするあおり構図のモモンガちゃんは、かなりレア…