cd
つのださんのリュートが聴きたくて、久しぶりに手に取りました。朝一番に静かな空気の中で過ごしたいときにも、おやすみまえのクールダウンにも、しっくりくるのが不思議です。タイトル曲の「サリーガーデン」の他にも、「グリーンスリーブス」「スカボロー…
最初に聞いたのは、25年くらい前で、もらい物ものカセットテープです。2曲目の「リオ・デ・ジャネイロ」が、絵のように美しい曲だと思いました。5曲目(リマスター版は、曲順がオリジナルとは変わっているようですが…)の「ショーロ」という曲の掛け合いの部分…
去年(2019年)ラジオで聞いてから好きになってしまったkitriちゃん。曲としては、矛盾律がかっこよくて好きでしたが、アルバムになって聞いてみると「バルカローレ」が美しい絵画のようで、素敵でした。あと「青空カケル」も、ピアノが可愛らしくてお気に入り…
tico moon って、見たことあるけど何だっけ?というところから・・・あ、遊佐未森さんのCDに参加されていた方たちだ!と思い出し、聞いてみました。ハープとギターのインストは初めて聞くのかな?このアルバムの曲が流れると、今いるこの空間の時間がゆっく…
1曲目「飛行機」のサビ「青い空真っ白な鶴が舞う それはただ眩しくて心を刺す」という部分を初めて聞いたとき、すごい歌詞だなぁと思った。誰の心にも、色鮮やかな同じ絵を描かせることができる、とてもシンプルだけど力強い、素敵な歌詞だと思った。10曲目…
アルバム中では異色曲ですが「でんき」という曲が、好きです。力の抜けるような、ゆるーい感じが、心地よくて。なんでもかんでも自分のおかげだし~と言い切る「あたしのselect」も、もりばやしみほちゃんがお姫様みたいで可愛いです。 聴いた日:02月12日 …
様々なパーカッションの音たちが、ジャケットのタイトル文字のようにカラフルで、とても楽しいアルバムです。珠緒ちゃんの歌声は可愛らしく、全体にゆるりと力の抜けた感じがよい雰囲気。いちばん好きな曲「上の空」は、原マスミさんの作詞でした。どうりで…
このアルバムを聞いていると、まるで自分がARIAの世界に入り込んでしまったような、身の回りのなんでもない景色さえも、水と光にあふれる美しい世界に変わってしまいそうな、そんな気持ちになってしまうのです。(そして藍華ちゃんに「恥ずかしいセリフ禁止!…
動画サイトでライブ映像を見て大好きになったホベルタ・サーのアルバムを買ってみました。何がどうしてか、彼女の声や歌い方はとても私好みなので、最初から最後まで彼女の歌が聞けるというだけで満足なのでした。全体的にサンバのアルバムなので楽しげな曲…
初めて聞いたサカナクションです。ドラムがダスダスしていて踊りたくなってくるので、踊るための曲なんだろうなーと思いながら聞いていましたが、わかりやすいメロディの歌ものっぽい曲もあり、初心者?にも聞きやすいアルバムでした。音楽として発表されて…
とても久しぶりに聞きました。「カシス」や「小さな桟橋」に取り入れているアイリッシュな雰囲気がとても好きです。「月夜の浜辺」という朗読が収録されていますが、そのBGMもいいなぁ。使われていパーカッションの音が好みなのですが、スルドみたいな懐の広…
5曲目の女性ボーカル曲、駆け抜けるような風を感じて素敵です。こんな雨のじめっとした日でも、このアルバムを聞くと、ジャケット写真の青い空と海の世界へ瞬間移動できるような気がします。だから、エスケイプなんだなぁ。 聴いた日:05月30日(2018) アーテ…
短いソロがたくさん入っている7曲目の「Gente」が、とても楽しそう。それにしても、デビュー50周年記念て・・・すごいですね。ステイシー・ケントさんの歌は初めて聞きましたが、ジャズっぽい雰囲気が苦手な私にも、とても可愛らしく感じて、他の曲も聞いて…
どこまでも、どこまでも、知っている曲ばかりが続き、今がいつなのかわからなくなってしまいます。Disc1を聴いていると「The80年代!」という感じなのに、ライナーの写真はちゃっかり90年代していて、ちゃんと時代に合わせて進化しているところとか、ご自身…
タイトルのとおり、悲しい曲が11曲収められているわけですが、曲よりも何よりも、もう個人名でいいじゃん!というところあえてつけてある、この「PIZZICATO ONE」というユニット名に、いちばん悲しみを感じてしまいました。でもこういうのは、嫌いじゃないの…
これはもう完璧にクラブミュージックという感じで、私の日常とはかけ離れすぎている!けど、とても心地よく聴けました。「Samba de Verão」を作った人…というのが、自分の中で結びつかないですが、その時代にあった音楽を生み出すことができるといのうは、素…
なんで途中で唐突にインストになるんだろうなどとずっと不思議だったのですが、共演プラス持ち寄りでのアルバムだったという事で納得しました。トゥーツさんのおかげで、ハーモニカも口笛も、こんなにオシャレでかっこいいんだなぁって、気づけました。あり…
「ブラジル音楽のすべて」という副題に「すべてじゃない!」という反論もあるようですが…。永遠の初心者としては、おさらい&新規開拓という意味で、曲毎のちょっとした日本語の解説がついて100曲も入ってこのお値段というのは、とてもお買い得でよかったです…
セルジオ・メンデスは、自分の親より少し上の世代に流行った音楽?くらいの認識で、しかもアメリカに渡った人なので歌が英語らしいという所で食わず嫌いしていましたが、聞いてみると知っている曲も多く、とにかく楽しい!NYよりLAを選んだのは気候がいいか…
前作(3rd)が気に入りこちらも聴いてみたので、オマケ扱いかもですが、雰囲気の似た「Coracao em Desalinho」が一番気に入りました。全体的にジャズっぽくかっこいいですが「A Historia de Lily Braun」という曲がちょっと風変わりで面白かったです。 聴いた…
今まで「カーニバルの朝」にときめきがなかったのですが、なんてかっこいいんだろう…と思ってしまいました。「ジェット機のサンバ」も、私にはすごすぎて、最初、何をやっているのかサッパリわからない!と思ってしまいました。このライブを体験できた人がう…
作曲者別勝手に私の好み曲、オオ田さん「春風満帆」、フジ野さん「空駆けるもの」、ツボ井さん「時の仕業」です。このアルバムを聞くと、どうしてもレコ発の時の藤野さんの可愛い「YO!」(笑)を思い出してしまいます。どさんことしては、ジャケット写真がモ…
動画サイトで見た「Num Corpo Só」が可愛くて気に入ったので聞いてみました。「O Homem Falou」みたいなわかりやすいサンバの曲もすごくよくって、踊れない自分でも踊りたくなってしまいます。雰囲気の全く違う「 Novo Amor」も異国?の感じが、とても素敵で…
1曲目の「リベルタンゴ」を聴いて、とてもクリアでキリリと尖っていて、まるで水晶クラスターみたいだと思った。こんなにも透明だから、これは「pure accordion」なんだなって、すとんと腑に落ちた。 聴いた日:02月21日 アーティスト:cobacoba pure accord…
誰がやっても、とてもへんな曲、でも、とても自由でかっこいい「Beijo Partido」が大好きです。 聴いた日:02月28日 アーティスト:ミルトン・ナシメントミナスアーティスト: ミルトン・ナシメント出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン発売日: 2008/0…
もちろん知ってるよねと言われるような有名な曲でも、英語の歌が苦手であまり聞いたことがなかったのですが、このアルバムでは、聴き慣れたリサさんの歌声のおかげで、最後まで楽しく聴けました。 聴いた日:10月28日 アーティスト:小野リサPretty Worldア…
いちばんカッコいいなぁと思ったのは「青い夕凪」、あなた感?が薄いのも、私には聴きやすくって。そう言いつつも、「遠い灯、遠い場所」や「輝く月が照らす夜」もけっこう好き。ちょっと懐かしい感じがするのはもしかして、歌謡曲っぽいというか演歌っぽい…
ミルトンさん、ビートルズが好きなのですね。「Hello Goodbye」は、教会音楽のようにも聞こえました。歌声、高くてきれいだなぁ。だから天使なの…?どうしても知っている曲に耳がいってしまい「Clube Da Exquina No.2」がやっぱりいちばんいいなぁと思いまし…
2015年の読書メーター 読んだ本の数:24冊 読んだページ数:3699ページ ナイス数:98ナイス いつもカウントしている漫画や絵本を除く読んだ本の冊数は15冊で、去年より5冊増えました。その代わり、読んだ本の数の総数(漫画込)は去年の75%とかなり減りました(…
特に「Boop Boop Bee Doop!」と「月の女王と眠たいテーブルクロス」がお気に入り。清浦夏実ちゃんの真っ直ぐな歌い方、好きです。かわいい。 聴いた日:07月26日 アーティスト:TWEEDEESThe Sound Sounds.アーティスト: TWEEDEES出版社/メーカー: 日本コロム…