彼岸花を見に行きました

巾着田の彼岸花

西武線のポスターを見て気になりつつも、毎年見逃していた、巾着田彼岸花を見に行きました。私は子供の頃からずっと「彼岸花」と呼んでいましたが、ここでは、曼珠沙華という呼び名を使うみたいですね。
雑木林の中に、一面の赤い絨毯が広がり、圧倒されました。どこを見ても、赤、赤、赤!という感じです。彼岸花って、儚いけれど凛としていて高級な感じがします。そして、お日様の真下ではなく、ちょっとだけ陽がさした林の中で咲くのが似合う花なんだなぁという事に初めて気付きました。
白い品種もあるんですね。初めて見ましたが、彼岸花ではなく百合みたいです。関西では、白いほうが多いって聞きましたが、本当でしょうか?

クヌギの木があったので、ももんがたちのお土産として、どんぐりも拾いました。胡桃の木もあったの。たわわに実っている胡桃を見て、学校帰りに色んな植物を取っては食べていた子供の頃を思い出しました。札幌って、そんな田舎じゃないハズなんだけど…(笑)近くにコスモス畑もあったので、コスモスを摘んで帰ってきました。お花があると、お部屋が華やかです♪
日高市・曼珠沙華の里「巾着田」公式ホームページ