反省会

今日は先週のコンサートのMDを聞いて、VTRを観ての反省会。いつもはVTRを流して見て、まとめて感想を言う形式だったけど、今日は一曲毎に止めては、あれやこれやと話し合っていたので、反省会だけで丸一日終わってしまいました…。
VTRの方が、よく音を拾ってくれていて、当日持ち帰って聞いていたMDでは全く聞こえなかったリュートの音もちゃんと録音されていたのには、少しほっとしました。
やはり、みんな自分のパートが気になって、私も、あー、とか、うー、とか、よじくれながら聞きました。自分が一番恐ろしかったのは、ピアノと一緒に唄った子守唄のような曲です。あんな苦しそうに唄っては、寝る子も目を覚ますですよ(汗)これは…唄い方以前に、身体とか、そういう問題な気もします。あー、どうしたらいいの。でも、風邪薬の唄は、今までで、一番まともでした。今回は、お客様、たくさんいてくれたし、顔を見ても、目をそらさないでいてくれる人が多かったおかげで、唄いやすかったからと思います。
リコーダー曲は、うーん、三重奏の方は、やっぱり曲がつかめてなかったですね。みんな、イメージなしで吹いていたのもよくなかったです。せっかく歌詞のある曲なのに!でも、意味どころか、何語かもわからないのよー。ううむ…。四重奏の方は、途中まで二人で吹いていたところが、とてもさみしげでした…。こちらの方は、途中まで、上のファの音の指を間違って練習していて、中途半端にしか直せなかったのもあって、戸惑いながら吹いている感じでした。あぁ、最初から、正しい運指で練習するのって、大切ですね。舞曲は指間違いなどありましたが、楽しそうに吹いている感じが出ていたと思います。このての曲のレパートリーを増やして、パレードしたいなぁ…。
コンサティーナは、指が、限界の所とか、ところどころ落ちてました。でも、そんなに目立ってはいないかな?でも、曲が、もともとはチェンバロ曲なので、拍分のばさないで弾いたほうがいいだなんで!先に言ってくださーい!それぞれ、弾くのに必至なので、本番まで気づかなかったのね。あぁ、恐ろしい。これからは、途中経過で、録音しながら、練習していかなくてはいけないなと、思いました。
感想は、そんな感じ。さぁ、次は、年末の、パイプオルガンコンサートです。去年の12月から、毎月一回コンサートがあって、いつも練習不足で、っくぅぅ〜!!!とよじくれていましたが、(でも、お仕事も忙しい中、よくやったよ、とも思うの…)でも、今度は、時間が、たっぷりありますもの。がんばるですよ。ふふふふふ。