独り反省会

週末のコンサートの音源を聞きながら、独り反省会中であります。

  • コンサティーナ・リコーダー・リュートの合奏曲。弾いているときは、そんなにバランス悪く感じなかったのに、録音ではリュートが、ほとんど聞こえません…。にゃー。コンサティーナ、小さい音で弾いていたつもりなんだけどなぁ。やはり、リュートは、そういう宿命なのかしら…。お客様には、どう聞こえていたのか、気になります。
  • お唄。「アリア」相変わらず苦しそうです。そういえば、歌唱法自体まったく習ったことない私が、クラシックな唄い方が、できるはずもないのよねー。綺麗な曲なのにもったいないぃ〜…。どうしたらよいのでしょう。「風邪薬の唄」は、大分慣れてきたみたいです。
  • リコーダー。本人は楽しく吹いていたけど、まだまだ。要練習!って感じです。三重奏は、曲自体がわかり難い作品だったように思います。もっと構成など理解して作っていけば、次は、もっと素敵に仕上がると思います。四重奏は、練習不足ですね。でも「ぷひょ〜〜」にはならなかったので「笑いの神、光臨!」は免れました。まぁ、リコーダーは初めてだったので、今回は、とりあえず、できただけでも良しとしましょう。でも今後、しばらくお披露目の機会がないのが残念。リコーダー魂がくすぶりそうです(笑)

1回聞いた感じではこんなところ。細かく見ていくときりがないけれど、全体的には、よい方だったと思います。なにより、楽しかったから、次への「がんばろ」っていう、エネルギーになりました。