2020年1冊目「生きかた上手」

 身近な人達の世代があがり病気の話も増えてきたこのタイミングで、健康であることと、内的に健康感を持っていることは別。欠陥(衰えや病)があるにもかかわらず、健やかであるという生き方を求めていくべき、という考え方に触れることができて、とてもよかったです。いちどは講演会などに行きたいと思いつつ行けないままになってしまいましたが、たくさんの本を残されているので、他の本も読んでみたいと思いました。

読了日:02月06日 著者:日野原 重明

生きかた上手

生きかた上手