今年7冊目「乙女の教室」

自分の低すぎる女子力がなんとかならないものかと思って手に取った本です(その理由で、おじいさんの書いた本を選ぶのはどうかというツッコミはなしで…)。内容としては、乙女というよりは、もっとキリリシャキンとした大和撫子養成講座という風に感じました。想像力の衰えについて、ふだん同じように考えているので、色んな方に読んでもらいたいなぁと思いました。常識について「一時的な流行のようなもの」と解説していて、確かにそうだよなぁって思いました。美輪さんって、ピカチュウが好きなのですね。可愛いひとだなぁ。
読了日:7月27日 著者:美輪明宏

乙女の教室

乙女の教室