今年35冊目「最初の、ひとくち (幻冬舎文庫)」

また、すーちゃんの作者さんのエッセイを図書館で借りてみました。今回のは、食べ物のお話に焦点が絞られているので、「いろんなモノを最初に食べた時のことをよく覚えているなぁ」と関心しつつ、あぁ懐かしい・・・と、素直に楽しく読めました。
子供の頃、憧れだったアイスケーキ。家は買ってもらえなかったけど、実際に食べた感想は「飽きる」だなんて・・・。でも、やっぱり食べたいなぁと思ってしまうのでした。憧れと思い出は美しいものなのですね(笑)

最初の、ひとくち (幻冬舎文庫)

最初の、ひとくち (幻冬舎文庫)