情報処理技術者試験合格日記

(後日追記)
ITパスポート試験、受けてきました。
朝、ちょっと早く出かけて、会場近くのミスドで手付かずだった範囲の予想問題と解答をながめてから、受験しました。電車の中でも、ミスドでも、お勉強している人にたくさん会いました。
問題冊子を開くと、ストラテジ系の小問から始まってます。いちばん、手付かずのところです・・・。できそうなところからやろうと思って、問54〜問88のテクノロジ系から解き始めました。テクロノジ系は約60分で終了。次に問32〜問53までのマネジメント系。こちらは、35分かかりました。そして頭にもどり問1〜問31のストラテジ系を40分かけて解きました。ここで残り時間30分。最後に中問形式の問89〜問100までを解きました。中問形式を解く練習はしていませんでしたが、ひとつの状況にいくつかの問があるので、頭を切り替えなくても連鎖的に答えが出てきて解きやすく感じました。私は分数の計算ができなくて(小学生以下ってこと?涙)、そこで時間の計算が狂い、最後の見直しができませんでした。。。でも、紛らわしい選択肢とかなくって、自信を持って答えられる内容だったので、マークミスをしていなければ、だいじょうぶかな。と思いました。
ちなみに個人的にウケたもの。

問41 ファンクションポイント法に関する記述はどれか。

ア ソフトウェアのもつ機能の数を基に、その規模を見積もる手法
イ プログラムの行数やファイルサイズなどを基に、ソフトウェアの規模を見積もる手法
ウ 見積担当者の経験から楽観値や悲観値を割り出してソフトウェアの規模を見積もる手法
エ 予想されるプログラム行数にエンジニアの能力や要求の信頼性などの補正係数を掛け合わせて開発工数や期間、要員や生産性を見積もる手法

実際、同じものを複数人で、楽観値や悲観値で見積もったら、性格が出て面白いだろうなぁ・・・などと思ってしまいました(笑)