ただいみゅ。

今日は、風の強い日でした。でも今日は、七十二候では「うぐいす鳴く」なのです。春は、もうすぐ!と思いながら歩きました。
今日は、朝からお昼過ぎまでが楽団の練習で、その後は、お友だちのチェンバロのリサイタルに行きました。普段あまり聞かないような優雅な音色に、思わず、裕福なお宅のサロンに迷い込んだような(笑)、そんな気分になりました。チェンバロは、強い弱いの表現ができないことが欠点という説明でしたが、音量の振れ幅が大きいのが苦手という理由でオーケストラのCDが聞けない私なので(コンサートは平気です)、チェンバロのCDだったら、クラシックでも聴けるのかも・・・などと思ったりしました。