(後日追記)
楽団の2009年最初のコンサートでした。感想はタイトルのとおりです。。。
今回は、なにがどうしてしまったのか、銀座にある高級料亭のラウンジでの演奏でした。私の生活圏とはあまりにかけ離れた場所に戸惑いましたが、行ってみると、とても心地よい素敵なお店で、お着物のお姉さまたち(スタッフの方々)にもよくしてもらい、とても貴重な経験でした。
いつもは大人数の楽団ですが、今回は選抜メンバーで10人のみ。ちょっと淋しいかなと思いましたが、普通のバンドを考えると、これでも大人数なのかも知れません。メンバーの居住地域の問題などもあり、全員でのあわせは当日が始めて。返しのスピーカーがないので、自分の声が聞こえない、ベースも聞こえない。そして、ピアノの音が高く聞こえて戸惑う。そして、ハプニング多発。。。
別にいつもだって、間違うことや、忘れることや、落ちることはあるのです。でも、いつもは、それなりに成り立つように対処できているのに、今回は、それが出来ませんでした。10年前にもっとひどいステージがありましたが、それに次いで、人生で2番目にひどいです。仲間とお店のみなさんと、そしてお客様に、本当に、申し訳ない。。。そんなわけで、立ち直れない〜なのです。
ハプニング多発していただけに、終演後の寄せ書きでは「リベンジ」「リベンジ」･･･という文字が、たくさん踊っていました。ということで、次のコンサートも、いろいろ悪条件が重なる会場ではありますが、残された2か月、できるだけの準備をして、良いコンサートを作って行きたいと思います。
写真は、差し入れにいただいたチョコレートです。甘いものは救いですね。ありがとう☆
