コンサート無事に終わりました。始まってからも、喉に膜がはったような違和感が残っていて、声もガサガサ、でも、教会だけに、やっぱり神様はいてくれたみたいで、質はともかく、なんとか最後まで唄えました。天井が高かったので、リコーダーがとてもよく響いて、気持ち良かったです。鉄琴は、最後の美味しいところで、派手に間違えましたねぇ。すみませぬ。ここ半年ぐらいは、楽団内でもいろいろな事があって「とにかく1月のコンサートまでは頑張ろう!」というのを、ひとつの目標にしていたので、終わって、とてもほっとしました。演奏は、コンサート音源を聞いたら吐血ものの、突っ込みどころの多いものだったと思います。でも、楽団としても、今回の2つのコンサートで、ひとつ前に進めたように感じるし、自分も楽しいと思える瞬間が、いくつもあったので、参加してよかったなと思いました。
見に来てくださったお客様と、それから、楽団のみなさまに感謝です。ありがとう。
