色々な試み。

一昨日の楽団の練習は、新しい団員さんも入り、また新しい展開が期待される、とても楽しいものでした。新しい団員さんは、音大でチューバを専攻されているそうです。音大って、ピアノか声楽というイメージでした。私は結構、世間知らずなのです(苦笑)それから歌うたいの女の子が新しく入手したリュートハープを持ってきてくれました。長靴をはいた猫みたいな楽器でした。珍しい楽器には大分なれましたが、やはりまだまだ世界は広いのです。知らないことだらけです。
新曲の練習では、ソプラノリコーダーは、なんとか吹けましたが、唄は唄えませんでした。準備不足です。なんか、いつも私ばっかり、イヤイヤ…と我侭を言っているみたいで申し訳ないです。他の人は、みんな健気です。健気な人は、エライなぁ、そして、かわいいなぁと思います。同じくらい健気になることはできないけれど、でもなりゆきとはいえ真ん中で唄うことが多いという責任はあるので、一個ずつクリアしていかないとなぁと思います。とりあえず今回の練習で、1月のコンサートで失敗した花売りの曲は唄えるようになりました。ひとつづつね。
お唄で貢献できてない分、せめて事務作業を頑張ろうと、次回コンサートの曲のパート分けのテキスト化の作業を持ち帰りました。まだ新しい楽団なので、色々なことがシステム化されていないのです。出来るだけ一部の人だけの負担が増えないように、ネットで出会った人たちだからこそ、もっとネットを活用した、効率的な団の運営方法が確立されていくといいと思うのです。まずは目の前の作業を頑張ろうと思います。