家政婦は見た!?

今日で、単発のお仕事が終了しました。疲れていたのか、帰宅後、バタンキュしてしまい、また変な時間に起きちゃいました。
今回のお仕事、最初の4日は、よく言えば個室(缶詰とも言うかも)での1人作業。自分のペースで集中してお仕事ができるのは、とてもよかったです。私は突発任務だったというのもありますが、普通に働いている方のスペースも、明るく広く清潔で、パテーションで区切られた個人スペースは、普通の事務机2個分の広さに脇机も2個、今までに見たことのない、とても働きやすそうな良い環境でした。そして。。。外資系の理美容関係の会社だったので、女の子たちが、みんなみんな綺麗でした。意識教育みたいのがあるのでしょうね(そして社割とかもあるのでしょうね)とにかく、みんなオシャレで、雑誌の中から出てきたような女の子たちが、普通の内勤の事務作業をしていました。休憩スペースも、ドリンクやケーキの用意された社員専用カフェ(社員食堂じゃなくて、カフェなのです)に、自由に使えるPCや、リラグゼーション用の横になれる椅子?まであり、一体、ここは何なんじゃ〜という感じです。いやー、知らない世界を見てしまったよ。
個室で作業していたときは、隣室で会議、海外から講師を招いたセミナー、翌日にはその内容を職員に伝えるセミナー、ユーザー座談会?、入社予定の方の面接、退社する人の上司との涙の相談、などが行われており、耳だけ勝手にそっちに参加してしいました。もちろんここには書けませんが、家政婦は見た!って感じです(笑)というわけで、色んなことを感じた一週間でした。
若い頃は、日雇い系のお仕事も色々としました。イベントの受付とか、午前3時から始まる仕出弁当とか、工場の流れ作業とか、お葬式のお花の準備とか、腹巻にらくだの絵をプリントをするお仕事?とか(笑)どちらかというと、体力系が多かったように思います。今回はカンタンな事務作業だったので、やらないよりはましというようなお給料の安さでもありましたが、知らない世界を垣間見たという意味で、とても面白かったです。ただ、日給1万円切ってしまうのは、東京の1人暮らしには辛いです。お仕事、学校、どうしたいのか、心の中ではほぼ決まっているのですが、はやく、答えを出さないといけないなと思いました。