頭の悪い人々―人のふり見てわがふり直す「大人の教科書」

読み終わりました。この本での頭の悪い人の定義は「自分の人生目標に対し、遠まわりしている人。と、そのことを自覚できない人。」だそうです。頭の悪い人の例が、タイプ別にたくさん書かれています。"人のふり見てわがふり直す「大人の教科書」"というサブタイトルのとおり、自分にも思い当たることがたくさんありました。。。北極星を目印に旅する旅人のように生きてゆきたいと思いました。
読み返したい内容もありますが、この著者さんの「○○バカ」「○○バカ」という表現は、読んでいて、あまり気持ちの良いものではあまりせん・・・ううむ。
今年の読書は、これで、最後かな!? 今年は、1年間で48冊の本が読めました(B玉&漫画は除く)。目標が50冊だったので、ちょっと足りなくって残念。。。でも、去年は21冊だったから、倍以上読めたことになります。後になって、細かい内容はほとんど覚えていないとしても、読んだそのとき、心が動いたり、何かを思い出したり、私は、それで十分と思うのです。来年も、たくさん読めるといいなぁ・・・。