「わかりやすいメールを書いているな」と感じていた職場の同僚さんにお借りして読みました。そうだよね、と納得する部分と、そこまでしないといけないのか!(自分が面倒というよりは、相手をバカにしていないか的な)と驚く部分がありました。でも文章で、伝わらない・伝わってこない・行き違うことはよくあり、解決策がたくさん提示されていると思いました。『「は」はすでにわかっていること、「が」はわかっていないことに使う』というあたりが面白かったです。単純接続の「が」は、使わないほうがいいというのは、気をつけたいと思いました。
読了日:07月21日 著者:藤吉 豊、小川 真理子