今年5冊目「すぐやる! 「行動力」を高める“科学的な”方法」

後回しや切羽詰まらないとやらないタイプというのはなく、能力や性格は今のままで、脳に入れる情報だけを変えれば、すぐやる人にはなれるとのこと。余計なものは、一度、脳に見せてしまったらもう逆らえないということで、やはり環境を整えるのが大切と思いました。よくないメンタル文法に振り回されないために「自分の体がすぐに動く状態+すぐやる」のメンタル文法を作る。質の高い感覚情報を得るために爪を整える(爪には脳にクリアに情報を届けるパチニ小体が多く配置されているため)など、身近なことから生活に取り入れてみたいと思いました。
読了日:12月11日 著者:菅原洋平