今年13冊目「脳が教える! 1つの習慣」

読み終わりました。マニャーナの法則と同じくらい好きになれそうな予感のある本でした。「小さな一歩」の大切さについて書かれていますが、その小ささ?が普通考えるよりあまりに小さいのです。これなら誰にでも、更にどんなに条件の悪い状態であっても、本人さえ望めば、何かを始め・続け・変わっていくことができるのではないかという希望が持てる本でした。「毎日、歯を磨いて電気を消して寝る」とか、そんなことすらできないだらしない私でも、良い習慣を身に付けていけるかもという希望が持てました。

脳が教える! 1つの習慣

脳が教える! 1つの習慣