「プリニウス (1) (バンチコミックス45プレミアム)」

プリニウスさん自身についての記録が少ないから自由に書けたというような説明があったので、本当にこんな人なのかそうでないのかは全くわからないのですが、自由奔放に変人っぷりを発揮するプリニウスさんが私は気に入りました。暴君ネロは、暴君というよりは、我儘ボク…という感じで、イメージが変わりました。表紙にお二人の名前がある意味が最初わかっていなかったのですが、こんなふうにマンガで合作ができるなんてスゴイ!と思いました。
読了日:07月16日 著者:ヤマザキマリとり・みき