1冊目は、すごいなぁと思いつつも潔く捨て過ぎなところに、親に買ってもらったものをそんなに捨てていいの?とか、お金がないorモノがないという「ない」辛さを知らない若い人と同じように私はなれない!みたいな、ちょっとついていけない感じがしていました。でも2冊目のこちらは、全体的にあたたかい感じがして、自然と言うとおりにしてみようって思えました。ご家族とのエピソード披露も、温かさと著者さんの成長が感じられて、好感が持てました。機会をみつけて、再読したいです。
読了日:10月31日 著者:近藤麻理恵
- 作者: 近藤麻理恵
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2012/10/09
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