今年3冊目「ハリー・ポッターと炎のゴブレット (下)」

去年の秋から少しずつ読んでいた「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」をやっと読み終わりました。
クリスマスにダンスパーティーがあったりするのが、海外の学校っぽいなぁって、日本人の私は思ってしまいました。自分は日本人でよかった・・・とか(笑)
あとね、ダンブルドアの持っていた「憂いの篩」が欲しいなって思ったの。考える事や想い出があまりにもいろいろあって、頭がいっぱいになったような気がするっていうの、よくわかるから。
終盤のヴォルデモートが復活する場面が、こわくてこわくて。私、子供の時に読んだら耐えられなかったかも。この間、山手線で制服着た小学校1〜2年生くらいの子がこれ読んでたけど、あの子、大丈夫だろうか・・・なんて思ってしまいました。
ということで、プレゼントしてもらってから9年もたってしまいましたが、やっと読了なのです。実は、ハリー・ポッターはこれで最後にしようかなと思って読み始めましたが、続きを読まないとどうしようもないような終わり方をしているので、すぐにでなくてもいいので、また続きを読みたいなと思います。