今年4冊目「起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術」

読もうと思った動機がまったく思い出せませんが、図書館で予約していて届いたので読みました。勝間さんの本を読むのは3冊目です。
読みながらいちばん思ったのは、使ってる単語が私にはわかりにくい。ちゃんと定義を説明してくれているんだけど、私にはイメージが湧きにくいのかなんなのか、次にその単語が出てきたときには、もう意味がわからない。一般的な言葉なのか勝間さん語なのかもわからなくって・・・。ちなみに、昨夜の「非可逆」「パラダイムシフト」は大丈夫です。それもダメっていう人がたくさんいたくらいだから、限られた層の人には届くのかなぁ。英語がわかる人だったらだいじょうぶとか?・・・どうなんでしょう。
でも、前の2冊を読んだときの、「書いていることはすごく理解できるけど、友達にはなれなさそう」というイメージは払拭されました。この本が、ご自分のダメ時代?込で書かれているからなのか、それともツイッターで他愛のない発言を読んで親しみがわいたのか・・・その辺は謎です(笑)
この本で紹介されていた、「ストレングス・ファインダー」には興味を持ちました。ぜひやってみたいです。