ゆううつ

なんでも、いっしょうけんめいにやりたいとおもうけれど、こころとか、からだとかが、いやだいやだといっていて、うまくできないときがある。ひとのためだとか、ぎむだとおもいこんで、それをりゆうにがんばるのが、いちばん、よくないのはわかるのだけど、めんどうくさがりのわたしは、じぶんがやればすむことだとおもって、いろいろとひきうけてしまうのです。そして、いっしょうけんめいできないじぶんをみては、ゆううつになるのです。じぶんに、よゆうがあって、せかいとのばらんすがとれていれば、そんなきぶんもきゅうしゅうして、なににでもいっしょうけんめいにとりくめるのかもしれません。みんな、じぶんがかわいそうだとさけぶのにひっしなのは、なぜでしょう。あたまのわるいひとはきらいよ。だけど、たぶん、じぶんが、あたまがわるいから、そういうひとをひきつけるのでしょうね、きっと、るいともなのだよ。らせんをたちきるには、ふねをおりるしかないのかしら。わたしは、ぷらいどはたかくないけれど、まけずぎらいなところが、よいところであり、わるいところなのかも。あぁ、いっかげつくらい、きえてしまいたいなぁ。