そんなわけで、衣装作り、Yさん用のエプロンを作りました。エプロン自体は、けっこうすんなり、可愛く出来上がって「私って天才〜!」って気分になりかけましたが、その後が・・・。
今回は、カントリーな雰囲気のコンサートなので、田舎風な感じを出すために、ツギハギをするのです。が、つ、ツギハギって、難しいのね(汗)。。。多分、人形とかに着せて、バランスをちゃんと考えながら、布をあてていけば問題ないのだけど、そんなものは、うちにはないのよー。そしてモデルもいないのよー。時間もないので、丁寧にパッチワーク風というわけにも行かずに、ミシンで、がぁ〜〜っと縫ってしまったら、なんとも、マンガチックなエプロンになってしまいました…。Yさん、ごめーん。あぁ、ハーゲンダッツが…。
いやいや、私も、同じような運命なのだ。本当は、大草原の中の小さな家とか、赤毛のアンとか、そんな風にしたかったのだが、ううむ。
