楽しいかどうか?

楽しいことをすれば、楽しくなる。それは、足し算の話です。不快な事を減らせば、楽しくない時間が減る。結果、楽しいが残る。これは、これは引き算の話です。
楽しいことだけやって、足し算をつづけていくのも人生。その場は楽しくなくても、不快なことを減らそうとして、自分を楽にする、結果、楽しくなりやすくする、それも人生。もちろん不快なことを減らそうとするとき、他の人に迷惑をかけてはいけないと思います。その点では申し訳なく思います。でも、そういうリスクを承知の上で、自分の心を守ろうとすることは、そんなに許されないことなのでしょうか。放っておいてくれればいいのに、なんでもっともらしい事を言って、つっかかってくるんだろう。
もちろん、心の奥底では、つっかかってきているわけではないことは判っていますよ。でも、とっさに、なんでそんな風に責められなくてはいけないんだろうと、ぽろぽろ泣いてしまったのも事実です。多分私は、ギリギリまで我慢して、ある時、全部が耐えられなくなったと気づいたら、そのまま、突然、消えてしまうのでしょうね。跡形もなく。ここにそう書くのは、誰かを脅しているのではないですから。実際に消えてしまったときに、そう理解して欲しいということです。今じゃなくって、良かったね。(いや、実際良かったかどうかは、後にならないと判らないけれど)でもきわどかったですよ。あぁ、月も替わって、体調も良くなってきたし、バイトも頑張ろうって思っていたのに、3か月くらい引きこもりたい気分です。誰にも会いたくない。ゲンジツは、そうもいかないけれど。