今日のA1は、箪笥の修理です。時間ができたらやりたかった事シリーズ(毎回書き方が違うような気がするけど、気にしな〜い)の中でも、かなり昔から後回しにされていた項目です。だって、引っ越してきたとき既に壊れていたものね。引き出しを引っ張ると、前面の板だけが取れてしまう状態だったので、板をはずして、布をすだれのようにかけて蓋代わり使っていましたが、やはり見た目がね、どうもピシッとしないのです。最終手段としては、蝶番をつけて、ポストのようにパタンと閉める扉にしようと思っていましたが、その前に、ダメもとでホチキスとボンドで修理してみることにしました。
ホチキスはイスの補修などに使うものを用意、試しに打ってみると、木材にしっかり打ち込まれいい感じ。でも、引き出しの底面から斜めに打ち込むのが、難しくってできません･･･。にゃー。残す望みは、アロンアルファです。フィドル制作でお世話になったの同じもので接着してみました。
二段壊れていたのですが、お部屋が狭いので一段ずつやっています。一つ目の方は3時間ほど乾燥したので、試しに本体に入れて洋服を戻してみましたが、今のところ問題ない様子。おぉ〜!!アロンアルファえらいです!!なんとかなりそうで、ほっとしたよ。今、二つ目も乾燥しています。あとは、詰め込み過ぎないようにしながら、しばらく使って様子をみてみようと思います。長持ちしてくれるといいなぁ。
