明日の事はわからない…。

今日から自社に戻りました。前に帰ったとき、予告を受けていた恐怖の案件についての説明がありました。いや、恐怖なのは私だけかもですが、教育部のお手伝い、新人研修なのです。来年度一年生さんたちは皆、電子系の専門学校卒とか、大学の工学部卒とかです…。そんな方たち相手に、この私が教えることなんて何もないと思うのよ。それにきっと私よりデキルはずなので、逆に色々教えてもらおう♪とか思ったのだけど、今日キッパリと「威厳を持って教えないとダメ!」と言われてしまいました。はぁー。
とりあえず今日は昨年度の資料という事で、120ページほどの教材を読みました。Javaだから、自分のお勉強にもなるし!と前向きに考えようと思ったんだけど、教材のJavaの捉え方が、ビミョウに本当にビミョウなんだけど、私と違うのですー。これは私が間違って解釈しちゃっているのか、それとも文章表現の違いなのか…うぅー、既に半泣きです。しかもJava講師って聞いていたのに、資料は、サーブレットJSPと続きます。postgresqlも使ったことないしxmlもチンプンカンプンです。
あぁきっと、2ちゃんねるに「今年の新人研修も意味がない」とか「教える人の勉強にしかならない」とか書かれるんだよ。恐ろしい。
でもね、午後になったら急に、明日、ひとつ、お仕事の面接を受けるように言われました。あまり受かりそうではないけど、そういう道もあるわけです。明日の事はわからないです。でも明日は明日の風が吹きます。