水玉織部の三つ足小鉢

カタチあるものは、いつかは壊れる・・・。硝子なんかは、壊れる可能性があるところが好きだったりするのですが、やはり大切にしていたものが壊れると悲しい。この小鉢、いつ割れちゃったのかな。瞬間を見ていないので、わかりません。陶芸の作品は、前のお家に置いてきてしまったものも多くて、特に、初期の作品はあまり手元にないので、壊れちゃって悲しいです。でも、壊れたものがお家にあると、エネルギーを停滞させてしまうとのことなので、手放します。
持っていた時間を忘れないようにと、写真を撮りました。それから「ありがとう」のカテゴリを作りました。そういえば、先月、月が欠けていく時期にはモノを処分するように努力しようと思ったのでした。明日は、満月なので、これから半月は、手放せるものがないか、身の回りをチェックしながらすごしてみようと思います。