今年6冊目「「おなかのすく人」はなぜ病気にならないのか」

今週、読んでいた本です。知人が薦めてくれました。免疫力を高めるために、空腹の時間帯をつくり、体温を上げましょうというようなことが書かれていました。空腹時には血液中の栄養が不足するので、白血球が老廃物や悪い菌、がん細胞などを食べるようになり、免疫力があがるのだそうです。また体温が、平熱より1℃低下すると、免疫力は30パーセント以上低下するのだそうです。この本には、36℃前後の人は平均以下の低体温で、低体温が万病を作ると書かれていました。ちなみに、私は、それ以下です・・・。
エトワールさんに「体温上げたほうがいいよ!」と言われたときに、「そうか、でもどうやって・・・!?」と思ったのですが、この本には、漢方の考え方なのかな?身体を温める食べ物が載っていました。今はちょうど、食べ物に興味のある時期みたいなので、意識して過ごしてみようと思います。とりあえず、生姜!!

「おなかのすく人」はなぜ病気にならないのか

「おなかのすく人」はなぜ病気にならないのか