基本のポークカレー

先日、カレーを作りそこねたという話題を書いたら、日記の下のAmazonの広告で、この本が表示されました。「うまさ新境地」だなんて、行ってみたい!!(笑)と思い、図書館で借りてきました。で、1番最初に載っている「基本のポークカレー」をつくってみました☆
何が驚いたかって、玉ねぎを炒めたらミキサーに入れるのですよ。水とにんじんと一緒に。にんじんは生。で、攪拌してから煮るのです。にんじん嫌いな子供対策みたいだよ。と、思いつつ、書いているとおりにやってみました。あと、お肉は一緒に煮ないのね。別に焼いて、最後に投入。
食べてみると、自分で作ったカレーなのに、たしかにいつもと違います。何が違うのかよくわからないけれど、美味しい!!(ような気がするだけ!?(笑))辛くて甘くていろんな味がします。カレーに入っているかたまりのお肉って、ぼそぼそで飲み込めなくて苦手だったのだけど、噛めば噛んだだけお肉の味がして、美味しいです。おぉ〜、これは、新境地!?(笑)
とりあえず今後は、少なくとも「カレールウを入れるときは火を止める」は死守したいと思います。

喝采!家カレー―いつものルウだけで。うまさ新境地。

喝采!家カレー―いつものルウだけで。うまさ新境地。