ドラえもんの音楽おもしろ攻略 楽ふがよめる (ドラえもんの学習シリーズ)

ダメ人間克服のために?読みきりました。実は、お借りしたときは、キャラクターが挿絵に使われている普通の本なのだと思い込んでいたので、開いてみたらマンガ形式でびっくりでした。前書きに「音符や楽譜がわからないという理由で、音楽や音楽の授業が嫌いになったという子供も多くいます」とありました。学校の音楽の授業の記憶がないのでよくわからないのだけど、そうだったら寂しいことですね。この本を読んで「楽譜を読んでみよう!」と思う子供はいるかも知れないけれど、訓練を強制する環境か、見守ってあげる人のどちらかがいないと、実際のところは難しいと思いました。でも、まずは、気持ちだから、これはこれでよいのかな。私自身は、同じシリーズの「てつぼう・とびばこができる」を読むべきかも知れません(笑)

ドラえもんの音楽おもしろ攻略 楽ふがよめる (ドラえもんの学習シリーズ)