スピリチュアルにハマる人、ハマらない人 (幻冬舎新書)

私も読んでみました。この本を読んでいると、この数年で、スピリチュアル系の話をすることなどが、ごくごく普通の人々に受け入れられるようになっているとあります。そうなの?と思いつつ、そういえば、昨日会ったお友だちも「オーラの泉」のお話をしていたよなぁ。。。そんな今だったら、私が何を言っても、不思議ちゃんとは言われないのだろうか…。4年くらい前に初めて江原啓之さんをテレビで見たとき(恋愛相談みたいなものだったと思うけど)、何でこの人はこんな事をやっているのだろうと思ったの。あのときの感覚といえば、学生時代、弁護士を目指して一緒に勉強していた仲間が、卒業後は、もちろんお互いに弁護士になっているはずなのに、なぜか40歳過ぎてからマクドナルドのバイト同士として再会した、みたいな感じでした(意味がわかる人がいるだろうか・・・)。きっと優しい人なんだろうなぁとは思ったけど、でも、自分の役目がわからないのかなぁって思ったの。でもそうではないのですね。世の中は、もっと彼の声を聞くとよい、かも知れませんよ(笑)
ちなみに、私も、スピリチュアルにハマらない人ですな。

スピリチュアルにハマる人、ハマらない人 (幻冬舎新書)

スピリチュアルにハマる人、ハマらない人 (幻冬舎新書)