快癒力―そのイメージを変えれば健康になれる (サンマーク文庫)

私も読んでみました。わたし、いつも自分の身体のことを「入れ物」と言っていますが、この作者さんは、「レンタカー」と書いていました…なんとなく、気が合いそうです(笑)
よく、自己啓発本などで、「人生は思ったとおりになる」というようなことが言われていて、わたしも常々そのとおりだと思っておりました。その「思った」は、理想、希望などの「良い事を願った」という意味だと思っておりました。でも、この本には、「良いことに限らずイメージしたこと」とあります。それで、あー、そっかー、と、すごく納得してしまったの。心配しすぎでかえって困難を引き寄せている人がとても多くて不思議だったのですが、謎が解決した感じです。なんだー、そんな簡単なことなんだー。でも、そういう人は、心配するのが、好きなんだよね、きっと。
病気は本人が起こしているという考え方は、以前も何かで読んだし、子供の頃から自家中毒な子なので、そのとおりだと思います。最近、胃が痛くて困っていましたが、できるだけ気にしないようにしてみようと思いました。あ、でも、ピロリ菌の除菌はしたいなぁ。