はじめての和装本―身近な道具で作れます

少し前に、綴じたいものがあって、本つくりの本を数冊、図書館から借りてきました、その中の1冊です。この本は、和装本ということで、糸で綴じる方法と、折って糊で貼り付ける方法が説明されています。何年も前に、お友だちが「小さな本が作りたい」と言っているのを聞いたときはピンとこなかったのですが、その後、なぜか、手作りの本を見る機会が多く、今は、とても身近に感じます。小さな、かわいらしい本の写真を見ていて、綴じたかったモノの事はすっかり忘れて、本作りに惹かれてしまいました。

はじめての和装本―身近な道具で作れます

はじめての和装本―身近な道具で作れます