定刻発車の本を読みました。読み終えるまで2週間くらいかかってしまったけど、おもしろかったです。何度も、日本の鉄道ってすごいんだなぁ、と思いました。
毎晩、東海道新幹線の線路の整備だけで3000人もの人が働いているとありました。新幹線の切符は高い!と思っていたけど、それだけの経費がかかっているのなら、しょうがないのかも知れません。。。
鉄道の話を読んでいたはずなのに、数のマジックとかは、身近な他のことにも当てはまりためになりました。
そして、上京したての頃、「電車」という単語がすぐに出てこなくて、思わず「汽車」と言ってしまい、よく笑われたのを思い出してしまし増した。
定刻発車―日本の鉄道はなぜ世界で最も正確なのか? (新潮文庫)
- 作者: 三戸祐子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2005/04/24
- メディア: 文庫
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