惑星の月のコンサート(翌日に書いております)

パイプオルガン♪

コンサートの本番なのでした。お客様の力と本番の集中力のせいなのでしょうか、団員のみなさま、練習の時よりずっとずっと素敵な演奏をしていました。私は、始まってすぐ既にバテている自分に気づきました…声が出ないー、くやしいー。でも、取り返しのつかないような、失敗はなかったと思うのね(…落ちましたけどねっ、すみませーん!)。でも、終わった後の後悔と激しい落ち込みがなかったので、いつもより、ずっと安心して楽しんでいたのだと思います。
そういえば、私がこの楽団を続けてみようかなと思ったのは、最初になんとなく出てしまったコンサートの後で、ちょうど13の月の新年の頃でした。惑星の月は、新年からの9か月間、自分が関わってきたことに積極的にまとまりをつける時期なのだそうです。そういう意味でも、この時期に、ちゃんとカタチになるコンサートが出来て良かったのだと思います。
今回は、音楽の事もそれ以外の事も、団員の方々の色々な技術だったり知識だったり、そういったものが集まって、出来上がっていくんだなぁと、ちょっと感動しました。みんなすごいなぁ。。。うー、でもそう考えると私は何も持ってないし、やっぱり居るだけだなぁと思ってしまうのです。でもまぁ、頭数増やすには役立ってるから、許してもらおう(笑)…でも本当に、いつも参加させてもらって感謝です。
記念に、パイプオルガンと一緒に写真を取ってもらいました。