最近、移動中のちょっとの時間に童話を少しずつ読むのが、お気に入りです。この本はシリーズの2巻なのだけど、時間的には1巻の
たのしいムーミン一家 (講談社 青い鳥文庫)より前なので、キャ
ラクターたちの出会いなどが読めて、おぉ〜、そうだったのかぁ!という感動があります。
スナフキンはムムリクという生き物のようです。人間じゃなかったんですね!
ムーミンのセリフに「ひょっとこやろう、おいぼれねずみ」というのがありました。
フィンランドにひょっとこはいない?ですよね(笑)原語ではなんて言っていたのかな?気になります。