小学校の卒業式の後で、3人でかるたをするシーンがいいなぁ。すごい思い出の宝物だと思う。原田先生は、相変わらずおいしい。「懸けてから言いなさい」は、自分が通った道だから言えることだと思う、かっこいい。千早ちゃんがかなちゃんに歌の説明を聞いて感動するシーンも好きです。秘密の扉が開いて、急に世界がキラキラして見えてくるあの感じは、対象は違っても、きっと同じなんだろうなぁって思いました。
読了日:8月20日 著者:末次由紀
- 作者: 末次由紀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/09/12
- メディア: コミック
- 購入: 14人 クリック: 60回
- この商品を含むブログ (169件) を見る