今年4冊目「なぜ、仕事ができる人は「効率」を無視するのか?―逆転発想の時間術」

著者がすすめる「非効率」の例は、どこが非効率なのかわからない。効率的としていることも、さっぱり効率的にみえない。話の末端に書いてあることは、どれも真っ当で普通でそのとおりだと思うのに、着眼点に共感ができないと、すべてが胡散臭く感じてしまうという不思議!これは、誰が読むと役に立つのだろう。過去の自分に語りかける本なのだろうか。切り口さえこじつけがましくなければ?、若者に読んでもらいたい、ふつうのいい本だと思いました。
読了日:3月5日 著者:夏川 賀央

なぜ、仕事ができる人は「効率」を無視するのか?―逆転発想の時間術

なぜ、仕事ができる人は「効率」を無視するのか?―逆転発想の時間術