今年20冊目「超訳 ブッダの言葉」

図書館でこの本の予約を入れて待っている時に、あれは初夏ぐらいだったと思うんだけど、久しぶりに会った親戚(母の兄と母の妹)が、それぞれにブッダの本を読んでいるという話をしていて、どこか繋がっているような不思議な気分になったのですが、それから季節がすぎて、やっと順番が回ってきて、私も読みました。
携帯電話がどうのこうのとか出てくるのは、小池さんらしい超訳ということなのでしょうか。今回も、わかりやすくしようとして、かえって私には判りにくかった、すまん…というところが、あちこちありました。
文章が軽いので、軽く流して読んでしまいました。どうしてこうなるのという疑い深さを抑えて、素直な気持ちで読めば、学べることはたくさんあると思いました。

超訳 ブッダの言葉

超訳 ブッダの言葉