今年10冊目「勝間さん、努力で幸せになれますか」

とても頭のいいお二人が(と思うのですが)、どうしてここまで、咬み合わない会話ができるのか不思議です。そういう役を演じているだけなのか、相手に対して想像力をもったいぶっているのか?・・・どうなのでしょうか。努力したくない代表が香山さんというのも、相当努力しないと手に入らなそうな職業の方ということで、説得力が足りません。でも私は、どちらの言っていることもよくわかると思うのです。多分、大多数の一般人は、それぞれの言い分を、浅いところでよくわかる!っていう感じなんじゃないのかなぁって思いました。

勝間さん、努力で幸せになれますか

勝間さん、努力で幸せになれますか