しばらく女の子っぽい本を読もうということで、まずこの本を読んでみました。千里さんの本を読むのは2冊目です。どうしたら、こんなツヤツヤのお姉さんができあがるのかしら・・・と思いながら、読みました。
とりとめもなく色々な内容が書かれているのですが、結婚を節目に書いた本というだけあって、旦那さんとの出会いや、やりとり、出来事についての内容が、特に生き生きした素敵な文章になっているなぁと思いました。そんな感じなら、自分も結婚してみたいかもと思えるような(笑) あと、多分私は、女子としての共通概念みたいのが足りていないと思うので、そういうのを少しずつでも増やしていけば、もっとちょっと人並みの?の感覚が身につくのかな?と思ったりしました。
千里さん、お誕生日が1日違いで、ちょっと親近感がわいてしまいました。単純で、スミマセン。
- 作者: 山咲千里
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2000/05/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- クリック: 10回
- この商品を含むブログ (7件) を見る