さんたさん発掘☆

さんたさん

先日のお稽古事のランチの時間に、みなさんの家庭のクリスマスへの取り組みについてのお話を聞いて、世の中の人たちってこんなにクリスマスを楽しんでいるんだなぁと、ちょっとカルチャーショックでした(セレブって、ああいう人たちのことなのかしら・・・)。もともと、クリスマスより豆まきにトキメキを感じるような私なものですから、クリスマスには、まるで気合入ってないのですー。でも、最近、世の中との隔たりが大きすぎて、戻ってこれないような気分になることがあるので、これはいけない!と思って、さんたさんを発掘してみまました。
そして、自分の物持ちの良さに感動。このサンタさんは、三茶の間借りのアパートに住んでいた12月のある朝、お部屋のドアに貼りついていたものです。お隣のお部屋の女の子が、折り紙で作って各部屋のドアに貼り付けてくれたの。小さなベルがついているので、ドアを開けると音がして、「なんだろう?」という、たのしい仕掛けでした。
私は、いつまでも、こういう感覚、好きなのだと思います。だから「地味通り越して質素」と言われてしまうのでしょうねぇ。セレブには遠いですねぇ。。。あは。