今年7本目「グーグーだって猫である」

大好きな大島弓子さんの原作で、大好きな吉祥寺の街が舞台です。池袋でも新宿でも上映していたのですが、これは吉祥寺で見なくては!!と思い、吉祥寺の映画館で見てきました。50席くらいの小さなところでしたが、くつろいで見れてよかったです。
飼い猫がお星様になるところからお話がスタートするので、もう頭から泣いてしまいました。でも新しい猫と仲良くなっていって、いっしょにお出かけとかするのが、すごくうらやましかったです。だってももんがは、一緒に遊んだり、散歩したりできないから・・・。
「みんなって誰だよ」って、考えたこともなかったの。でも、そんなの「みんな」としか、言いようないよなぁって、なんだか、納得してしまったのでした。
サバの役の女の子が、すごくかわいかったです。すわのちびねこもあんな感じなんだろうなぁって思いながら見ていました。