今年19冊目「お風呂の愉しみ」

手づくり石鹸の本です。私がたまに作る石鹸は、石鹸を1度溶かして型に入れて固めるという、とても「石鹸作ってます」とは言えないものですが・・・この本では、油と苛性ソーダを混ぜるところからの作り方が紹介されています。石鹸作りには昔から憧れがありますが、油や苛性ソーダが怖い印象で、手を出したことはありません。でも、扱いに気をつければ、そんなに怖いものでもないのですね。ちょっと作ってみたくなりました。問題は、少量では作れないこと(?)かな。石鹸のレシピは、材料を倍とかに増やしてもいいけど、半分にするとうまく固まらず失敗してしまうのだそうです。石鹸以外にもいろいろなレシピが載っているのだけど、リンスの材料として紹介されていた「きいちご酢」というのが気になりました。だって、すごく美味しそう!!(笑)　でも、美味しそうって大事よね。うん。

お風呂の愉しみ