今年2冊目「最終指令ミッション! パッション! ハイテンション!! (斎藤孝の「ガツンと一発」シリーズ)」

私も読んでみました。今の私は、ミッションはたぶんある、パッションはない、ハイテンションは気分次第・・・という感じでしょうか。パッションがないのは、やっぱり日々が平穏だからだと思います。この呪文、語呂はいいのですが「ハイテンション」は私の中で言葉のイメージが良くないのです。上機嫌もなぁ・・・。でも上機嫌は不機嫌の反対語なのですね。意味としては、すごくよくわかります。
1行目の「みんなそこにお座り、僕の話を聞きなさい。」というノリに戸惑ってしまいましたが(だって命令されているし)、でも、読んでいくうちに、とても元気が出るような気がしたので、同じシリーズの違う本も読んでみたいと思いました。