若い頃の自分は「人のためになりたい」と思うことは、おこがましくて(?)あまりよくないと思っていました。でもあるときから、「人のためになりたい。それは自分のために。」っていうのならアリかも・・・と思うようになりました。この著者さんは、それでOK!と認めてくれているので、ちょっとホッとしました。
スラムダンクというマンガを読んだことがないので、例として書かれているエピソードがあまりピンとこなくって・・・なので、一度読んでみたいなぁと思いました。私、本当に、1人の天才よりも、凡人のチーム力の方が好きな人だから、気に入るんじゃないかなぁって思ったのです。
人のためになる人 ならない人―コーチ力が生み出す人間力・社会力
- 作者: 辻秀一
- 出版社/メーカー: バジリコ
- 発売日: 2002/04
- メディア: 単行本
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