お仕事最終日。

お仕事、終わりました。上司の人に、せめて「あまりお役に立てなくてもうしわけありませんでした」と言いたかったのですが、言えませんでした。課長には言えましたが、上司の人には言えませんでした。執務室を出たら、涙が出てきて、ぼろぼろ泣きながら帰ってきました。上司の人は、私の事を嫌いなんだろうなぁと思っていた時期もありましたが、嫌いというよりは、「眼中にない」という感じなのだと思います。とても頭の回転が速い上司からは、動作スピードのスローな私は、幼稚園児くらいに見えていたんじゃないかしら。久し振りに人以下のような扱いというか窓際のような毎日で、胃の痛い日々でしたが、でも、これも、神様からの試練?、または何かの気づきの機会?と思い、明日からまたがんばっていきたいと思います。